「猫をリュックで運ぶのってどうなの?」
「ヒマラヤンぐらい大きめの猫でも対応できてる?」
このような事を考えている人向けの内容になります。
私自身ヒマラヤンと生活しており、元々はキャリーケースを使用していたけど、リュックタイプに変更しました。
使用した感じをレビューするので、購入を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
Contents
PETKITの猫用キャリーバッグをレビュー

約700gでお迎えした我が家のほたてくん。今では約2kgまで成長したおかげで、病院などに連れていくとき重いんです…。
なので、リュックタイプを購入したのですが、購入するときの選定基準として以下の項目を重要視しました。
①:価格帯
②:デザイン性
③:換気
結果から言ってしまうと、PETKITの猫用キャリーバッグ
機能性について紹介
「猫が快適に過ごせるようになっているか」って飼い主としては重要ですよね。
その点で重要な機能性について紹介していきます。
換気機能は充分

まず換気できてないと話しにならないですが、換気機能は充分備わっています。
上の写真で赤丸をしているところにメッシュや穴があります。反対側にも同様の仕様なので、風通りはかなり良いです。

ちなみに分かりにくいですが、ここにもついているので、通気性は抜群といえるでしょう。
ファンがついてる

キャリーバッグの中に送風する機能がついています。
これは中の猫が暑くならないようにだと思いますが、正直なところ私はまだ夏場に使用していないので効果を感じてません。
ただ、夏場に移動させる際、キャリーバッグ内が暑くなりすぎないか心配だったので、送風機能がついてる安心感は嬉しいものですね。
ちょっした収納ができる

背面にチャックがついており、開けるとちょっとした収納が可能です。

本当にちょっとした収納って感じなので、保険証や診察券などの猫関係のものをちょろっと入れられる程度です。
内臓ライトがついてる

一応紹介しますが、内臓ライトが付いており、暗いときでも使用することで猫の様子を確認することができます。
ただし、USBポータブル充電器は付属されていません。持っているものを使うか、新規に購入する必要があるので注意してください。
個人的にはあんまり必要のない機能かなとは思ってます。
ヒマラヤンのほたてくんは気に入ってくれるのか?
我が家のほたてくんを健康診断に連れていく為、事前にキャリーバッグを開けて置いといてみました。

おぉ!気になってるご様子!

自分から入りましたね。笑
お利口さんです。
自分から入ってくれたので、チャックを閉めてみます。
出てこようとするけど、自分から戻るスタイルが可愛すぎます。
PETKITの猫用キャリーバッグを使って病院へ行ってみました

健康診断の時期だったので、早速キャリーバッグで病院へ行ってきました。
まだ約2kgなので、窮屈さは感じませんが、成長後は怪しい気がします。入らない訳じゃなそうだけど、大きく余裕はもてなさそうです。
ただ、手で持つタイプのキャリーケースだとしんどかったのが、リュックタイプにするだけで全く苦じゃなくなりました。
リュックタイプなので若干の揺れは気になるものの、購入して良かったです。
まとめ:PETKITの猫用キャリーバッグの評価

実際に使ってみて納得の利便性です。
病院の往復だけで腕や肩がしんどかったですが、PETKITの猫用キャリーバッグ
「重くてしんどい…。」
「片手塞がるのが不便…。」
なんて思ってる人は是非!